厚さ0.1ミリの超薄ガラス、旭硝子が開発(ITmedia News)

厚さ0.1ミリの超薄ガラス、旭硝子が開発(ITmedia News)

ガラスは、とてもすごいと思います。
かつ、気になったこととして、溶融金属と平坦度は、果たして相関性があると言えるのでしょうか。
しかし、アルカリとガラスの関係について気になります。
しかしながら、超薄板はなかなか面白そうですね。
気になったところから言いますと、ロサンゼルスとタッチパネルは、いったいどのような相関関係で結ばれているのでしょう。

以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/inet/zdn_n/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110517-00000002-zdn_n-inet


 旭硝子は5月16日、0.1ミリ厚の超薄板ガラスを開発したと発表した。「フロート法」によるガラスとしては世界最薄だとしており、次世代ディスプレイや照明、タッチパネルなどへの導入が期待できるとしている…法は、ガラス素地を溶融金属の上に浮かべてガラスを成型する製造法。平坦度の高いガラスを効率的に製造できるという。

 開発した0.1ミリのガラスは、ナトリウムやカリウムなどのアルカリ成分を含まない無…T液晶や有機EL用のガラス基板として使われている。

 同社はこれまで、無アルカリガラスで0.3ミリ厚、ソーダライムガラス(建築用・自動車用・電子機器用に使われる一般的なガラス)で0.28ミリ厚の…ミリ厚の超薄板ガラスは従来品の約3分の1の薄さで、「コピー用紙1枚分程度の薄さ」だという。

 同製品は、5月17日から開催される「Society for Information Display」…定。


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